結構いろんなものと闘っている間にも月日は過ぎて、
チビタロウもチビタロと言うにはどうだろう…?というくらい成長し、
とうとう今度小学校に上がることになりました。
…で、ちびのダンスの衣装製作もかぶって春休みは大忙しなので、
今から手作り物を少しずつ作ることにしました。
と言っても、ランドセルのおまけで大量に巾着をいただいたので、
もったいないし使えるものは当座使って、無いものと通学バッグは入学までに作る作戦です。
で、綿のオックスフォード生地で額縁折りのランチョンマット(40*60サイズデカイです)にチャレンジしてみました。
幼稚園のはサイズ小さいし、とりあえず3年もてば…って気持ちで、
袋物作って残ったキルティング生地に縁取りしただけでしたが、
今度は長持ちしてほしいし、初めてのことだらけで学校で不安になったとき、
少しでも手作りのものがあれば…という気持ちで。
さて、額縁折りのランチョンマットの作り方、どうすればこうなるんだろう…?って、
ずーっと悩んでて、紙でシュミレーションしたりしていたのですが、グーグル先生に聞いてみようってことで
聞いてみました。
…いろんなやり方があって、よく読んで、自分に合ったやり方がわかってスッキリ解決!!ってなる筈ですが、
頭の悪いラマ子にはどうも納得いかない。
で、失敗覚悟で一番簡単なやり方をやってみましたが、どうも出来上がりの角の部分が野暮ったい。
オックスだから結構厚みがあって、それがまた…ってのもあると思うけど、こんなやり方でやったら…?
って思って実行したら、ぶきっちょなラマ子でも結構うまくいったので、やり方をご紹介。
①アイロンで三つ折りのクセをつける

三つ折りは断面が3枚になる折り方です。なので、二回折ってくださいね。
今回、裏に出来上がりサイズのアイロン接着布を貼りました。なので、裏の出来上がり線=プリント接着布ということになります。
②二回折った一回分だけを開いたら、出来上がりの角の部分が分かるようにし、端の辺と辺をくっつけ三角に折る。
角の部分から垂直に、辺のほうへ向かって印をつける。

なんかわかりにくい日本語ですみません。
画像を見ればわかりますか?
③印どおりに縫い、数ミリ残して角から先の三角の使わない部分を切り落とす。

④アイロンで折り目を付けた出来上がり線どおりに返す。

⑤しつけをして縫い代の本体側の端をミシンで縫う。

昭和の時代のラマ子&旦那にしてみれば、
お盆に給食乗せてんのに、さらにランチョンっていうよりもテーブルクロス敷くんですか?
こぼれたら自分で始末(掃除)すればいいじゃん…って感じなんですが、
これも時代の流れなんですかねぇ"(-""-)"
そういえば給食当番の白衣も、今は個人もちで買って…ってなってるんで袋を作らねばならず、
(昭和の時代は学校にあるのを使い、洗濯したのを次の人に渡して当番のバトンタッチでしたから、必要なし)
給食用のランチョンや歯磨きセットと口ふきタオルも専用の袋を作って持っていくし、
(そんなの、虫歯予防デー近く以外はもっていかなかったな…)
算数セットも親の作った袋に入れてたし、
(全部お道具セットに入れてました)
今のお母さんは大変すぎるなぁ…と思うラマ子でした。
あ…ちなみに今話題の公立小学校の制服ですが、ラマ子も小学校時代はフツーのダッサイの着てました。
けどね、あれ、楽なんですよ。名札の付け替えも必要なし。名札で私服に穴をあけることもなし。
とりあえず着て良きゃいいし、思春期のしゃれっ気の出るときも、学校はそれ一枚で事足りる。
なので、私服に多少いいものを着られるうえ、私服の状態も良い状態をキープできる。
親も楽だし、学校でいためることも汚すこともないから、経済的だと思う。
何よりも…子供の頭が制服を着るという行為によって、学校モードに切り替わるわけです。
結果的に子供も楽。名札忘れとかないし、毎日違う服…とか気を使わないし。
正直、子供の小学校にも制服、欲しいです。
せめて、買わされる割にはそんなに着ないジャージ一式に、学校ついたら着替えるみたいなルールが欲しい。
大して着ないし夜洗ったら朝乾くからって一式しか買わなかったら、”普通洗い替えを買うもんです”って以前、
学校の先生に言われましたが、そんな無駄なこと、するかボケ~~!!って感じです。
…あ、最後に愚痴っちゃいました。
毒が出るといけないので、今日はここまで(*- -)(*_ _)ペコリ